『帰ってきたウルトラマン』に出てくる怪獣
「グロンケン」を今作ってるのですが、
この怪獣の両手の回転鋸について
考察してみました~
この怪獣の手は丸鋸を
はさんだ形になっていて、
これが高速回転して物を
切ってしまいます
生き物として体に丸鋸が
発生するのか?というのが
疑問ですが、「怪獣だから」で
これは片付くでしょう
ではどういう仕組みなのか?
グロンケンの手には、図のように(↑)
大変硬くて丈夫な毛が生えているのです
鞭毛みたいなもので、これ自体が
運動性を持っています
これが2か所から集中的に生えているとします
この毛が上から見ると、
ちょうど丸鋸のように規則的に
円形のギザギザに開いて生えています
この密集した運動する毛が、
掌の両側からギューっと押し合わされて、
ついつい一方方向に回転してしまうのです
巨大な怪獣ですから一本一本太くて
ワイヤーのような毛が集まって
回転するわけですから、機能的に
まるっきり回転鋸なわけです
TVの画面ですと丸鋸に見えますが、
実物に近づいて見てみればこういう
仕組みになっているわけです
きっとそういうことです
これで解決!
同僚にグドンという両手が鞭の怪獣がいますが、
この鞭も三つ編み状に集合した一種の毛と考えたら
これも解決!
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by perriere
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