グロンケンの胸から腹にかけての
三列の鋸ビレを構築中~
実際のぬいぐるみを見ると、昆布状のヒレを
表面に貼り付けたような造形処理になってます
ガイガンのようなスリットから飛び出すノコでないのは
ウルトラマンとキックボクシングをしないといけないので、
柔軟性が求められたからでしょうか
帰ってきたウルトラマンの怪獣デザインは
新しい試みがいろいろ取り入れられており、
井口明彦さんのこのグロンケンは、
ヒレ表現が背中と腹が裏表逆さまになっています
なんやかんやで手直ししながら作業は
ヒレのあと尻尾に移して進めていきます~