年老いた、半分つんぼのフクロウは、彼女のそりを直すのに
忙しくて、いよいよというときにこの騒動に気づきました。
ニュースを聞くために小さな雪ホオジロ鳥のそばまで行って、
彼女は太陽を取り返すために北極熊が送り出されることに
なったのだと教えられます。
「ああ、駄目! 駄目! 駄目!」 フクロウは叫びました。
「そりゃ全然駄目だわさ! あれは餌の残り物に出くわしたら、
すぐに自分の仕事なんか忘れちまうよ、太陽を取り返すなんて
とても無理無理!」
これにはみんな同意せざるを得ませんでした。
「そりゃ本当のこったなあ。 熊は食いカスを見つけたら、
何もかも忘れちまうだろうなあ!」